お店の雰囲気
初めてホストクラブに入ったときに、なんとなく居心地がよかったり、逆に早くお店から出たくなったりすることがあります。
原因はホストクラブが醸し出す雰囲気にあると思います。
ここでいう雰囲気には二種類あります。
まずは、フロアの形やお店構え、内装のような物が作り出す「フロアが作り出す雰囲気」と、ホスト、スタッフ、お客といった「人が作り出す雰囲気」です。
フロアが作り出す雰囲気は、丁寧な清掃と毎日のメンテナンスと定期的な改装で、良好な雰囲気を維持できるから細かいことは言わないように。
言わないけれど、レザーのソファの破れをガムテープで繕って「メンテナンス終了」とするお店の評価は当然低いでしょう。
実際にこのようなお店は存在します。
安直なメンテナンスはお店のイメージを落とすだけです。
人が作り出す雰囲気というのはむずかしいです。
イケメンホストを揃えれば雰囲気がよくなるというわけでもありません。
お客さんの質も問われるところでしょう。
店内で目に余る行為をするお客さんには、たとえお客さんであろうとも注意すべきでしょう。
いちばんよくないのは、お客によって接客に差を付けることです。
常連客は何をしてもある程度は許してもらえるが、一見のお客さんには厳しく注意されるという格差はいただけません。
そこはやっぱり「してはいけないこと」のガイドラインを、たとえ常連であろうが一見さんであろうが、どのお客にも「イーブン」に適用するべきでしょう。